1. スピーカーケーブルの選び方
スピーカーケーブルには端末処理が必要
スピーカーケーブルをアンプやスピーカーに接続するとき、一般的には絶縁体を剥き取り、芯線をそのまま接続しています。余分なパーツを経由しないので音的には有利ともいえますが、芯線が裸のままでは傷や酸化によって導体は劣化し、音に大きな影響をあたえます。
これを避けるには定期的に絶縁体の剥き直しか、適切な端末処理をするしかありません。スタジオR31では音質に十分考慮した端末処理をおこなっています。
選び方のプロセス
スピーカーケーブルの選び方は決して難しいことではありません。4ステップです。ぜひ、この機会に理想のスピーカーケーブルをお選びください。