ベルデン1810A スピーカーケーブル

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• プロユース
• 2.07mm²x4芯

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特徴

レスポンスがよくダイナミック。世界的ベストセラーケーブル。

海外のプロの現場で多くの採用実績を誇るスピーカーケーブル。我が国ではカナレが幅をきかせていますが、海外ではベルデンが標準です。

スピーカーケーブルを4芯構造にする利点は磁界の最適化による放射ノイズの防止、そして2芯構造に比べ導体断面積を大きく取れること、があります。一般的に導体断面積はS/N比に大きく影響するとされ、太いケーブルが好まれる理由の一つになっています。

ベルデン1810Aはシングル接続時4.2mm²の大断面積により高S/Nを獲得、米国製らしいマッシブかつハイスピードな音が特徴です。

ベルデンの4芯太径ケーブルです。聞き応えある、やや乾いたハリのある音。アメリカン・スピーカーケーブルを代表するモデルです。

端末処理に使うコネクターの表面処理をロジウムメッキと金メッキから選ぶことで音のチューニングが可能です（高品位バナナプラグは除く）。

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スペック

外径

9.91mm

構造

4芯

導体

タフピッチ銅*1

導体断面積

2.07mm²(#14AWG) x 4

接続方式

シングルワイヤ、バイワイヤ

コネクタ

Yラグ4mm、6mm、8mm、ピンタイプラグ、標準バナナプラグ、高品位バナナプラグから選択
端末処理の種類

*1 メーカーより詳細が公開されていませんが、タフピッチ銅(TPC、99.9%以上)相当と思われます。

更新情報

2022-10-16

仕様変更端末処理にロジウムメッキを追加しました。